【時間効率】稼げる打ち手と稼げない打ち手の差
目次
時間は超貴重な資産
パチンコ・パチスロで正しい立ち回りをしているにも関わらず、なかなか結果が出ない人がいます。
もちろん、運の良し悪しが影響するものでありますから、一時的に不運をくらっているということも多いでしょう。
しかし、ここで考えてほしいのは
『時間効率』
意識していますか?ということです。
本当に稼いでいる打ち手はこの『時間効率』というものをしっかり考えながら効率の良い立ち回りをしています。
では、時間効率を意識していない打ち手とはどういうものか?まとめてみます。
①打てる台もないのに1つの店舗に居座り続ける
これはスロット天井ハイエナをしている人に特に多いように思います。
何周もホール内をグルグルを回って、打てる台を探し続ける。
お年寄りがハマり台を打っている後ろで張り付く。
そんな光景をみるたびに「さっさと別のホール見に行けよw」と思うわけです。
その歩き回ってる時間、ベンチで座っている時間、張り付いている時間があるなら、別のホールをチェックできるはずです。
ないものをがんばって探すより、ある場所へ移動する方が遥かに効率がいいのではないでしょうか?
②たいした理由もなく、すぐに席を外す
よく見る光景ですが、アツい特化ゾーンなどを引いたらドヤ顔で席を外す人。
そんな光景をみるたびに「さっさと打てよw」と思うわけです。
その台をさっさと消化できれば、さらなる出玉を確保できるチャンスも広がるはずです。
まだ時間の充分ある時なら分かりますが、閉店間際で席を外すのは大きな損失です。
③メダルをせっせとカチ盛りにする
若いスロッターに多い気がするこの行為。まるで一箱にどれだけ詰め込めるかを楽しんでいるように見えますが、
そんな光景をみるたびに「どうせすぐ流すのにw」と思う訳です。
メダルを一生懸命詰める暇があったら別の箱をとってきた方が速くないですか?
価値観の違いなので否定はできませんが、勝つためには必要のない行為だと思います。
④閉店終了を意識しない
閉店終了間際なのに、ミリオンゴッドを打ったり、パチンコのMAXタイプを打ったりしている人をたまに見かけます。
そんな光景をみるたびに「当たっても嬉しくないだろw」と思う訳です。
当たる訳ないと思って打っているのならなおさらお金のムダです。
今日は潔く負けを認めて次に賭けようという心構えが大事です。
「タイム・イズ・マネー」時間も貴重な財産です。
いかに勝てる立ち回りをしていたとしても、時間に対する意識がおざなりになってはいけません。
打てる台がないときはさっさと帰って休む。
これも長期的に稼ぐ上ではとても大切なことですね。