【止め打ち】パチンコで勝つために絶対外せない技術③ ~電サポ中止め打ち編~
前回に引き続き止め打ちについてお伝えします。
確変・時短中の止め打ち
⑤電チューサポート中止め打ち
この電チューサポート中の止め打ちをやるか、やらないかで稼げる打ち手かどうかが大きく左右されます。
大当たり後、大抵の機種は電チューサポートという状態に入ります。(通称:電サポ)
普通の打ちっぱなしだと、ほとんどの機種で玉が減っていきます。
この電サポ中にいかに玉を減らさないようにするか、いかに玉を増やすかというのがパチンコで稼ぐためにはかなり重要な位置を占めます。
電サポ中の止め打ちのやり方は機種によって様々です。
特に最近の機種は電チュー開放のパターンが複雑なものも多いので、調べながら少しずつでも試していきましょう!
一例として、私が最近打つことの多い フィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動- を例にあげてご説明します。
この台の止め打ちについてですが、
画像のスルーと呼ばれる部分に玉が通ると、玉を拾ってくれる電チューが開きます。
電チューに玉が拾われると、保留が溜まるという仕組みです。
また、この台は少し特殊なタイプで、上の画像にある振り子が1玉通るたびに電チューに向かうルートと無駄玉になるルートに左右交互に振り分けます。
さらに、電チューに入ったときに払い出される賞球は2個なので、電サポ中に玉増えすることはほぼ確実にないといえます。
とはいえ、時短も100回つく台で電サポの滞在比率が高めの台ですので、玉を減らさない止め打ちは重要です。
この台の止め打ち手順は、
- 振り子が右上がり(1発目が右に行く状態)なら、電チューが開くと同時に2発ずつ繰り返し打ち出し
- 振り子が左上がり(1発目が左に行く状態)なら、電チューが閉じると同時に2発ずつ繰り返し打ち出し
となります。難しく感じるかもしれませんが、要は電チューに1個は玉が入り続けるタイミングで2発ずつ打ち出すということです。
あとは、電サポ中止め打ちで玉が増えない台は当たりそうな演出が来たら打ち出しを止めましょう。
逆に玉が増える台は当たりそうな演出が来ても打ち続けて少しでも玉を増やしてください。
電サポ中の止め打ちはやった場合とやらない場合で1日単位でも数千円の差が出てきます。
この差は当然、日々実践を積み重ねるごとに大きくなります。
また、電サポ中の止め打ちで玉増えしたり、玉減りを防いだりすることでボーダーラインも甘くなります。
最初は難しいかもしれませんが、パチンコを打つ際はその機種の止め打ち方法をネットで調べて挑戦していきましょう!
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