【パチンコ】ボーダー理論こそ常勝への道
前回の記事に続きまして、パチンコにおけるボーダーラインの話をしていきます。
当たりやすい状態の台は存在するのか?
例えば、こんな状況の場合あなたはどちらを打ちますか?
- 本日の大当たり回数:50回 現在のスタート回転数:200回
- 本日の大当たり回数:0回 現在のスタート回転数:1000回
上記の2台があるとします。あなたが当たりやすいと思う台はどちらですか?
答えは↓↓↓
どちらも当たりやすさは変わりません!!!
(もちろん、潜伏確変などは除いてですが。)
データカウンターや台の液晶を見て、
- なんとなく出そうな気がする台
- 波に乗っていて当たりが軽そうな台
- 大きくハマっているからすぐに当たりそうな台
パチンコを打っているとこのような概念で打ってしまいがちです。
しかし、パチンコにおいてはデータを見ることで当たりやすそうな台や波を判別することは不可能。
これこそがボーダーラインを重視する打ち方、「ボーダー理論」の大前提です。
ボーダーライン以上に回る台を打ち続けるというシンプルな常勝術
パチンコで勝つために本当に必要な考え方は「ボーダーライン以上の台をひたすら打ち続ける」という至ってシンプルなものなのです。
このボーダーラインですが、最近はパチンコ雑誌などでもよく見かけますよね。
例えば、スーパー海物語in沖縄3のボーダーラインですが、
- 交換率2.5円⇨22回
- 交換率3.0円⇨20回
- 交換率3.3円⇨19回
- 交換率3.5円⇨19回
- 等価交換⇨17.4回
上記のような記述をしているものです。
1000円分の玉(250玉)で回せるスタート回転数が上記の数値を上回り続けていれば、期待値を稼げる=勝ち続けることができる。
これこそがパチンコで勝つための常套手段と言えるのです。